本日は、第6回東日本 肥満症・糖尿病チーム医療セミナーで、「肥満症治療における内科医の役割」のタイトルの講師を担当させていただきました。
院長は、多摩総合医療センターでは、2014年以降,肥満症治療にも中心的に関わってきました。
2型糖尿病の確定診断がある肥満症の患者さんでは、オゼンピックやマンジャロという血糖も体重も改善しうる注射薬を使用することができます。
糖尿病ではない肥満症の患者さんでは、ウゴービやゼップバウンドという注射薬を使用することになりますが、肥満症診療に関連する施設基準が厳しく定められており、当院では現時点では保険診療はお受けすることが出来ません。
美容目的での上記薬剤の取扱は一切いたしておりませんが、医療上本当に治療の必要な方につきましては、診察の上、ご相談に応じることも可能です。
BMI40を超えるような方では、上記薬剤よりも、減量・代謝改善手術が有用である可能性が高く、そのような方では、300例近い手術実績を有する多摩総合医療センター消化器外科と密接に連携した治療も可能です。
昨日、9/16「小金井歯科医師会医療連携研修会」において、「糖尿病医から見た歯周病」のタイトルで、講演させていただきました。
歯周病は動脈硬化を促進し、心筋梗塞のリスクを高めるなど、全身の健康に大きな影響を及ぼします。
また、糖尿病は歯周病を促進させ、歯周病も血糖を上昇させるなど、相互に悪循環を形成します。
今回、講演の機会を下さった、小金井歯科医師会会長 古田昭彦先生はじめ、お集まりいただいた先生方に心から感謝申し上げるとともに、糖尿病歯科医科連携にも、ますます力を入れて参る所存です。
糖尿病の患者さんだけでなく、このブログをご覧のみなさまにも、かかりつけ歯科をお持ちになることを強くおすすめします。